| 加飾No. | 詳細 |
|---|---|
| D ダメージ加工 |
経年変化による木部についた凹みやキズ、割れなどの現象を再現するための木部への加工がダメージ加工です。 （アンティーク塗装では標準加飾になります。） |
| Y 汚し加工 |
経年変化により塗装部分にススや汚れが残る現象を再現するためにおこなう塗装上の加飾が汚し（ステイン）加工です。 |
| C クラッキング加工 |
時間の経過とともに表面に現れる塗料の細かいひび割れや亀裂は味わいのある表情になります。 その表情を表現するためにおこなう仕上げ方法がクラッキングです。 |
| R ラビング加工 |
長い時間をかけて使い込む家具では、よく手が触れる箇所や木材表面が触れ合う部分の塗装が擦れたり削れたりします。 この味わいのある表情を表現するためにおこなう仕上げ方法がラビングです。 |
| P ピーリング加工 |
愛着のある家具を欧米では何度も塗り直して使い込んでいきます。そして時間の経過とともに塗り重ねた塗料の一部が剥がれ、前に塗った色や素地の木材表面が見えてくることがあります。 そんな塗料の剥がれる現象を表現するためにおこなう仕上げ方法がピーリングです。 |
アンティーク＆ヴィンテージ加工
